体のケア
ヨガインストラクターです。
インストラクターになって思ったのですが…
男性のインストラクターって少なくないですか?
ケガしにくい体を作ろうと思って勢いに乗ってとった資格ですが、いろんな方のブログを拝見しても男性インストラクターが少ないです…
ブログ等で発信していないだけかもしれませんが…
インストラクターの資格を取った理由は
ケガによって未来を諦める若者を救いたいと思ったからです。
自分も腰を痛めて高校野球を諦めました…
プロ野球選手を夢見て練習後家に帰ってきてからもバットを振り続けましたが、ケア出来ていなかった為か腰を痛めてしまい諦めざるをえませんでした…
その頃はストレッチ等体をケアする様な練習はなく、とにかく過酷な練習をこなし、上手くなりたかったらその後の努力で補うという時代でした…
40過ぎてもあの頃ケガしなければ自分はどこまで挑戦出来たのだろう…と考える日が多々あります。
後悔ってやつですよね…
正直どうする事も出来ませんが、悔しいです…
ヨガを始めて思ったことですが、高校時代にヨガに出会っていれば、途中で断念した後悔ではなく、ラストゲームで負けてしまったという後悔が出来ていたかもしれません。
サッカー、バレー、バスケット、その他のスポーツ全部共通して言える事ですが、ケガで断念する程寂しいことはありません。
やり切ってないので諦めがつかないのです…
長々となってしまいましたが、やっぱ体のケアは大切です。
無理をするなら一度体を休めて、しっかりケアしてから無理しましょう!
個人的な意見です…。